TERA-Story

- テラのあゆみ -

このStory ページ制作にあたり、TERA の会社としての歴史、またご先祖の歩みを遡る機会となりました。そして改めて、今のこのTERA があることは、単に今をつくっている人だけでなく、その歩みがあってこその“今”ということを改めて認識いたしております。
今までも、これからも、そのタイミングで起こる出来事や出逢いに感謝し、学び続けながら自然に変化をとげてゆければ、と思っています。

このStory ページ制作にあたり、TERA の会社としての歴史、またご先祖の歩みを遡る機会となりました。そして改めて、今のこのTERA があることは、単に今をつくっている人だけでなく、その歩みがあってこその“今”ということを改めて認識いたしております。
今までも、これからも、そのタイミングで起こる出来事や出逢いに感謝し、学び続けながら自然に変化をとげてゆければ、と思っています。

TERAの前身〜足立幸子さんとの出会い

私(現代表:寺岡真貴子)の生まれる未だ昔、先代(母方:寺岡家)は“寺岡食品”を営んでいたそうです。そして、父方は婚礼家具店。時代の流れと共に引き出物として生活雑貨が求められる傾向になり、母(元代表:寺岡可江)が家具店の傍で雑貨店を営み始めるのがTERAの前身となります。

1979年 - 1988年

その後、引き出物としての雑貨に留まらず、ファンシー小物なども扱う小売店を多店舗展開してゆきます。経営の勉強として、コンサルタント会社、船井総合研究所にお世話になり、代表の船井幸雄先生が当時主宰していた“直観力研究会”にも参加するなかで、船井先生にもかわいがっていただいていました。

1991年

そんな中、船井先生から「あなたと気が合いそうな人が居る」と声をかけていただき、出会ったのが足立幸子さん。当時、大きな交通事故を経験され、これからは“アーティストとして生きる”と決められ、生活品に自分のアートを乗せた製品を生み出したい、との思いのあった幸子さんと意気投合し、製品開発をスタートします。

1992年

マグカップ、T シャツ、タオル、ハンカチ、シーツなど、順次、製品を共に手掛けながら、個展も開催。

1993年

このような流れの中、社名も幸子さんの命名により、「ワールドハーモニー・テラ」に変更。“生活に必要な製品を通じ、人々の意識を高め、宇宙と調和のとれた繁栄に貢献する”とのコンセプトを掲げ、コーポレートマークも描いていただきました。