☆ココアのクッキー☆
ココナッツオイルの風味って、ココアと相性がいいかも!
とひらめいて、再びクッキーを作りました。
おいしいココアクッキーが食べたい、作りたい・・・と前々から思っていたのです。
薄力粉100g、片栗粉50g、ココアパウダー15g、塩少々を合わせてふるいます。
ココナッツオイル40g、てん菜糖シロップ50gをよくまぜます。
粉と液体をまぜて、のばして型抜きして180℃のオーブンで15分。
いただきものの高級そうなココナッツオイルを使ったら、ほぼ無臭のタイプだった
あの甘ったるい香りはちょっと苦手だったのに、無いとなると物足りない不思議・・・。
それならば、メープルシロップを使ってプレーンタイプも ♬
前回ココナッツの風味が強くてメープルがかすんでしまったので
ココアクッキーの甘みには、てん菜糖を煮溶かしたシロップを使いました。
ココアの風味を引き立ててくれるやさしい甘み
プレーンのほうはてん菜糖シロップをメープルシロップに変えて焼くと、
部屋中がメープルの良い香り ♪
どの素材を主役にするかを決めると楽しいな〜っていう新発見☆
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おからのサラダ
今年も味噌づくり。
大豆1kg 米こうじ1kg 塩500g
麹は昨年うまくできた「やさかの有機乾燥米こうじ」
大豆は吉備中央町の自然栽培大豆で仕込みました。
大豆はよく洗って1日水に浸けておき、容器の琺瑯は煮沸しておきます。
1kgの大豆は大きめの圧力鍋でも一度には入りきらず、2回戦。
ひたひたより少し多めに水を入れ、加圧後10分で火を止めます。
煮上がった大豆をボウルに移し、マッシャーでつぶします。
鍋から移すとき、はじめはおたまですくって煮汁を切りながら。
大豆のかたさを見つつ、気もち煮汁が入るくらいに加減します。
何度かやっているうちに、だんだんわかってきたこの感じ。
今回の大豆はとてもやわらかく、甘みもあって美味しい味噌ができそう
大豆のあら熱をとる間に麹を塩きり。
人肌くらいに冷めた大豆とまぜあわせ
空気が入らないようにまるめながら容器に詰めます。
「はじめての梅干しづくり」以来の、大きな琺瑯が久々に登場しました。
上に塩をふって、蓋をすれば仕込みは完了です ♬
今夜も、昨年の味噌で具だくさんのお味噌汁☆
三色豆と雑穀の彩り麦ごはん☆
サクサク♪ココナッツクッキー
また味噌を仕込む
簡単☆味噌づくり
テラの森だより用に味噌の作り方レシピを考案中の今日この頃。
初心者でも気負わずやってみようと思ってもらえるように
ショップで販売している1袋500gの麹で仕込んでみました。
今回はオーサワの玄米麹を使用。
パッケージの裏の「玄米味噌のつくり方」を参考に
大豆は300gくらい、塩は150gにしてみました。
まずは大豆を12時間以上しっかり水につけておき
圧力鍋でやわらかく煮てボウルに移し、マッシャーで潰します。
この時少し煮汁も入れるようにすると後で足さなくてもいい感じ。
大豆が人肌くらいに冷めたら塩と麹をまぜて
熱湯消毒しておいた容器に詰めたら出来あがりです。
あら簡単〜 でもちょっと少ないかな?
仕上げにカビ防止の塩を10gふってラップしました。
麹と大豆と塩の量は1:1:0.5という基本のつくり方もあります。
何度かやっているとどんどん適当でも大丈夫な気がしてくる不思議。
アイスキャンディー
ただ今、アイスキャンディー(あずき・宇治金時)がお買い得です☆
私は宇治金時ばかり食べています。
抹茶アイスの中に程よく小豆も入っていて、お得感があります。
甘すぎないので、後味もいいです♪
最近、仕事に来るたびに、毎日食べているような気が…。
一見、“子供のおやつ”っぽいですが、いえいえ、大人も満足できる美味しさです。
宇治金時キャンディーの原材料は、<つぶあん・加糖練乳・濃縮乳・牛乳・砂糖・粉末抹茶>。
あずきキャンディ―にいたっては、<つぶあん・砂糖・食塩>と、こんなにもシンプル!
大人がハマる美味しさですが、お子さまにも安心して食べていただけます。
(他に、ミルクキャンディーとチョコレートキャンディーもあります。)
お母さんと一緒に買い物に来てくれた子供たちが、うれしそうにアイスキャンディーをレジに持ってきてくれる、その笑顔といったら! みなさん、最高にかわいいです。
〈てんとう虫〉
与那国海塩
生まれたばかりの黒潮の源流に浮かぶ日本最西端の与那国島。
この島で東北出身の女性が10年間、たくましく塩を作り続けています。
与那国島は、フィリピン近海で沸き上がった黒潮が日本で最初に到達する場所。
汚染されていない海と亜熱帯の陽射しが 海水の濃縮に都合がよく、塩作りにはこの上ない環境です。
与那国海塩は、透明度の高い海水を汲み上げて
伝統の技”平釜製法”で丁寧にじっくりと手造りされたお塩です。
*「黒潮源流塩」 135g
別名”おにぎりの塩”と呼ばれている二番塩です。
おにぎり、浅漬けなどで味のちがいが際立ちます。にがりを程よく含み、甘みとまろやかさが素材の味を引き出してくれます。
基本のお塩として、あらゆる料理にお使い下さい。
*「小花」 30g (「黒潮源流塩」30g とセットで販売中 )
”小花”は塩の花ともいわれる一番塩で、透明感のある立方体のお塩です。
黒潮源流塩にくらべると、かなり粒は大きめです。
お肉料理や野菜のグリルにさっとかけたり、パスタなどの仕上げの決め塩に☆
なんちゃって『ちらし寿司』
私はちらし寿司が大好き。自分でもよく作ります。
作るとなると具を用意するのに手間がかかるので、気合いを入れて準備していました。
合わせ酢と具がセットで販売されている『ちらし寿司の素』を使うと楽なのですが、
市販の合わせ酢が私には甘過ぎて、使えないのがもったいない。
「私好みのちらし寿司を簡単に作る方法はないかしら~」とここ数年考えていて、先日ポンッとひらめきました。
オーサワの『ごぼうごはんの素』を使ってみようと。
『ごぼうごはんの素』は、ごぼう・人参・椎茸・ひじき・油揚げが入った、混ぜごはんの素です。
合わせ酢は家にある酢・砂糖・和風だしを合わせて、ぱっと作ります。
炊きあがったご飯に手作りの合わせ酢を混ぜ、次に『ごぼうごはんの素』を入れます。
う~ん、なかなかいい味!
ここで春の秘策。
『ふきのとうのしぐれ煮』を入れると、春の苦味で味が引き締まりました。
あっという間においしいちらし寿司の出来上がり!
わ~い♪
家族にも好評でした。
お弁当のレパートリーがひとつ増えました☆
(てんとう虫)