完熟梅ジャム♪
材料・・・<黄色く完熟した南高梅>1:<てんさい糖>0.7 くらいの割合が目安です。
ジャムをつめるビンは煮沸しておきます。
1. 洗ってへたをとった梅を鍋に入れて火にかけます。
沸騰してきたらあくをすくい、水を少し残してすてます。
2. 1にてんさい糖の半量を加えて中〜弱火にかけ、
梅がやわらかくなってつぶれてきたら火を弱めて
スプーンなどで種をとりのぞきます。
種のまわりに残った果肉はなるべく鍋にもどします。
3. 残りのてんさい糖を加え、あくをすくいながら5〜10分ほど煮て
ゆるめな状態で火を止め、ビンにつめます。
(冷めると少しかたくなります)
しわしわの梅干しも可愛いけれど、ツヤツヤの梅ジャムも素敵すぎる
ヨーグルトによく合います ◎
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ふっくらやわらか梅干し♪
材料は南高梅と20%の塩(梅1kgなら塩200g)
ビンは煮沸しておきます。
黄色く熟した梅をさっと洗って竹串などでヘタを取り、軽く水気をきります。
ビンに梅を入れ、塩をなるべく全体にふりかけて置いておくと
数日で梅酢が・・・
時どきビンをゆすってみたりすると
梅酢がはやく上がってくるような気がします。。。
梅雨が明けたら3日くらい天日し。
このときが最高にかわいいです
時々裏返してお日様をいっぱいあびたら
梅酢にもどして保存します。
白干しならこれで数ヶ月置けばできあがり!
しそ漬けにするなら梅酢にもどすとき
もみしそを一緒に漬け込みます。
すぐにでも食べられるけど
食べごろは半年くらいからだとか・・・
待ちきれません (・o・;)
☆ココアのクッキー☆
ココナッツオイルの風味って、ココアと相性がいいかも!
とひらめいて、再びクッキーを作りました。
おいしいココアクッキーが食べたい、作りたい・・・と前々から思っていたのです。
薄力粉100g、片栗粉50g、ココアパウダー15g、塩少々を合わせてふるいます。
ココナッツオイル40g、てん菜糖シロップ50gをよくまぜます。
粉と液体をまぜて、のばして型抜きして180℃のオーブンで15分。
いただきものの高級そうなココナッツオイルを使ったら、ほぼ無臭のタイプだった
あの甘ったるい香りはちょっと苦手だったのに、無いとなると物足りない不思議・・・。
それならば、メープルシロップを使ってプレーンタイプも ♬
前回ココナッツの風味が強くてメープルがかすんでしまったので
ココアクッキーの甘みには、てん菜糖を煮溶かしたシロップを使いました。
ココアの風味を引き立ててくれるやさしい甘み
プレーンのほうはてん菜糖シロップをメープルシロップに変えて焼くと、
部屋中がメープルの良い香り ♪
どの素材を主役にするかを決めると楽しいな〜っていう新発見☆
おからのサラダ
今年も味噌づくり。
大豆1kg 米こうじ1kg 塩500g
麹は昨年うまくできた「やさかの有機乾燥米こうじ」
大豆は吉備中央町の自然栽培大豆で仕込みました。
大豆はよく洗って1日水に浸けておき、容器の琺瑯は煮沸しておきます。
1kgの大豆は大きめの圧力鍋でも一度には入りきらず、2回戦。
ひたひたより少し多めに水を入れ、加圧後10分で火を止めます。
煮上がった大豆をボウルに移し、マッシャーでつぶします。
鍋から移すとき、はじめはおたまですくって煮汁を切りながら。
大豆のかたさを見つつ、気もち煮汁が入るくらいに加減します。
何度かやっているうちに、だんだんわかってきたこの感じ。
今回の大豆はとてもやわらかく、甘みもあって美味しい味噌ができそう
大豆のあら熱をとる間に麹を塩きり。
人肌くらいに冷めた大豆とまぜあわせ
空気が入らないようにまるめながら容器に詰めます。
「はじめての梅干しづくり」以来の、大きな琺瑯が久々に登場しました。
上に塩をふって、蓋をすれば仕込みは完了です ♬
今夜も、昨年の味噌で具だくさんのお味噌汁☆
三色豆と雑穀の彩り麦ごはん☆
サクサク♪ココナッツクッキー
2015.3.3
思いやりとか
強い意志は時に重すぎて
人を傷つけることもあるけれど
思いがけないこと
意識すらしていないことが
人の心を動かすこともある
素顔がいちばんかわいいよ
っていうことかな