先日、ブログでも紹介させていただいた“春の米粉クッキー”。
季節も“春”めいてきているからかな、、とんとんとお客様に買っていただいて、
まあるい容器がなくなってしまいました。
ということで、まあるい容器はこの度は諦めて、透明な袋に入れてラッピング。
こんな感じで、SHOPにつらつらと並べました。
先日、ブログでも紹介させていただいた“春の米粉クッキー”。
季節も“春”めいてきているからかな、、とんとんとお客様に買っていただいて、
まあるい容器がなくなってしまいました。
ということで、まあるい容器はこの度は諦めて、透明な袋に入れてラッピング。
こんな感じで、SHOPにつらつらと並べました。
お豆腐と豆乳とを合わせてミキサーで混ぜて、濃厚な豆乳ミックス。
コクのある焼き菓子には、結構このMixを使っています。
今日は、なぜだか豆腐ミックスを使ったお菓子がとんとん売れる。
そういえば、お昼にスタッフのHちゃんが言ってた。
「今日はドーナツがよく売れてまっせ~」
店頭みてみたら、ほんとに結構空いてきてる・・。
今の時期、こんなのが食べたくなるかな~
ドーナツ、スコーン、パウンド、
今日の売れ筋は、黒糖きな粉のドーナツとさつま芋のドーナツ。
黒糖きな粉は、お砂糖の代わりに沖縄の黒砂糖を使用。
そして、生地には“おから”を入れてます。
ドーナツの中では私も一押しかな。
最近、どうしても米粉から離れられなくなった気のあるキッチン。
抹茶の米粉サンドは、最近の売れ筋。
今日も仕込みをしましたよ店頭にも並んで、なんかかわいらしいな~なんて思ったら
3種並べて写真が撮りたくなりました。
今日は、そういえばホワイトデー。
そういえば、朝のラジオでも言ってたな~・・。
そんなことはすぐに忘れていたけれど。
春だからかなんだかわからないけれど、チーズ、レアっぽいチーズのフィリングが最近作りたくなっていた。
豆腐のチーズケーキとか、焼きチーズタルトとかは定番だけれど、
それを少し改良、改良して、お豆腐でレアチーズもどきができないものか、と。
そして、ココアのこんがりスポンジの上にのせて、その上にオレンジをのせて、ジュースを寒天で流す。
そんな映像だけは先走っていた。
ココアのスポンジだと食感がふわふわしていて、もっと固くしたい!、
ということで一旦焼いたスポンジを少しくずして焼き直し。
レアチーズ風のお豆腐フィリングは、お豆腐ベースにオレンジジュースとか米飴とか入れて、
白味噌入れて、菜種油でコクをプラス。
そして、寒天と葛で固めてみました。
その上に、新鮮な“旬”の甘夏
なんでも“旬”はジューシーでおいしいです。
何度も調整しながら、ひとつひとつはできても、パーツが合わさった時の
口に入った時のバランスも試行錯誤しながら、ようやく完成!!
巷にケーキはいろいろあるけれど、
ケーキの王道といえば“いちごのショートケーキ”は、誰でも真っ先に思い浮かぶのじゃないでしょうか。
“春”の兆しを日に日につよく感じるこの季節。
いちごさんも、と~っても元気そうです
テラキッチンでも“いちごのショート”をつくっています。
卵、乳製品を使わないホイップクリームもどきは、お豆腐をベースに甘味を加え、
菜種油や米飴とかを加えてコクをだし、バニラビーンズのさやも一緒に入れてつくったもの。
個人的には、もともと市販のケーキは食べれないし、
あの生クリームとかカスタードクリームとか、冷蔵庫の温度でクリーム状のものが
すごく苦手。
だから、あっさりとお腹にもたれずにいただけるマクロビケーキはありがたい存在です。
でも、市販のケーキに食べ慣れた人には物足りないんだかな~、、多分。
でも、でも、この豆腐ホイップとスポンジとフルーツが合わさって馴染んだ感じは、とてもイケると思う。
つくるのは少し大変だけれど、たくさんの人にこんな植物性のケーキも好きなもののひとつに入れてほしいな、って思うこの頃です。
最近、妙に春づいているテラキッチン。
アーモンドパウダーと豆乳をつかって、ほろっさくっとした食感の春クッキーをつくってみました。
さくらの型で抜いたうっすらピンクの紅麹クッキー。
小さな草の形とか、で抜いた緑はモロヘイヤ入り。
白(クッキー色)は、さくらと“はと”で抜いてみました。
なぜ“はと”なのか、はわからないし、ほんとにこの型は“はと”なのかも知らないけれど、
なんとなく“とり”と入れてみました。
これ、私が子供の時にどこかで買った家にあった型だったな~、、。
そんな話はともあれ、いろんな形のいろんなクッキーがアソートされています。
クッキーでまた、“春”を感じていただければ幸いです。
ビスコッティ。
個人的にはあの固さが好きなお菓子のひとつ。
油脂や水分量などのちょっとした違いで、食感に差が出ます。
それは、好み・・、というのもあるから、どこで完成!というわけででゃないけれど、
何回か試作を続けて、“ビスコッティらしくておいしい”お味、食感、現時点でのOKが完成しました
ココアとプレーンの2種類を1パックに詰め合わせています。
くるみやアーモンド、カシューナッツなど、ナッツ類を生地に加えました。
米粉のお菓子がもうひとつ加わりました。
米粉の抹茶サンド。
米粉とアーモンドパウダーの生地に抹茶を加え、
油脂にココナッツ油を加えた、ちょっとこくのあるリッチな生地。
このクッキーに、カカオバターでつくったホワイトチョコもどきをサンドしました。
満足度の高~い、リッチな米粉クッキーです。
卵、乳製品、小麦粉は使っていません。
桃の節句、ひなまつりも過ぎ、ますます春の気配を感じるこの頃となりました。
菜の花やふきのとうも出始め、
桜の木も、花をつける準備をしているようです。
春だな~、と感じていたら、
さくらの花の塩漬けを使ったお菓子をつくりたいな、って思いました。
さくらドーナツ、をはじめに思いつきました。
ちょうど、休憩に入ったスタッフのひとりが、タイミング良く、
「さくらのお菓子が食べたい!」
そう!、
彼女は何を感じるのか、いつもなにかとタイムリーです
何がいいかと尋ねたら、
「さくらのパウンド、さくらのクッキー」
そして、今日はさくらのドーナツと、さくらのパウンドをつくってみました。
ショップに柑橘系のフルーツが並ぶ季節となりました。
はっさく、ネーブル、文旦、いろいろあるけれど、
酸味が少なくてあまみの濃いジューシーなネーブルが目につきました。
果汁はそのまま生地に加え、皮もすりおろしてクッキーに加えよう!
スタッフが焼いてくれました。